自己紹介:
大きな書庫の片隅で、
のんびりぼんやり過ごす11歳の子供。
ぼんやりしているので、やや反応が間延びする。
感情の起伏が大きくなく、常にぼんやりしているか笑っている。
本から難しいことを覚えることもあるけど、意外と常識を知らなかったりする。
時々覚えたての言葉を使って失敗する。
世間知らず。
両親は物心ついたときには居なかった。
しばらく近所に住んでいたおばさんが面倒見てくれていたが、おばさんの転居にあたり父親の管理していたらしい書庫で暮らすことに。
たまにぼんやり具合を心配する手紙が届くらしい。